レッドボックスのCDNは、お客様のWebサイト・システム・サーバーに、CDNの設定を合わせるスタイル！ エンジニアが既存Webサイトを事前確認し、極力お客様・開発会社様の負担にならないよう最大限調整します。CDNの導入が初めてという方もご安心下さい。

初めてCDNをご利用する場合、事前コンサルティングを行った上で、CDNのメリット以外にも懸念点・留意点がある場合はしっかりお伝えします。他社からのお乗り換え時も、検証環境構築や移転までのフローを完全サポート。

CDN適用後も継続的なコンサルティングを実施します。システムやWebサイトの構造変更・大幅なリニューアル時もご要件に応じて柔軟に対応致します。

インフラ屋ならではの発想で単一障害点を限りなく取り除き、高いレベルの耐障害性を実現しました。信頼性が求められるサービス導入時も安心のSLA付き！

エッジキャッシュCDNは各オリジンサーバーにヘルスチェックを行い、オリジンサーバー障害時は、正常なオリジンサーバーからコンテンツを取りにいく国内初の機能です。CDNがロードバランサーのように動作するため、お客様側でロードバランサーを用意する必要がありません。

URLに付属するクエリストリングについて、特定のパラメーターや決まったパターン（連番など）を削除しキャッシュヒット率を高めるカスタマイズが可能です。オリジンサーバー側でユーザーIDなど動的なクエリストリングを付与している場合にキャッシュヒット率が低下してしまうことを防ぎます。

レスポンスヘッダやリクエストヘッダに付与されるCookieについて、特定の値を削除しキャッシュヒット率を高めることが可能です。CDNで課題となる外部アクセス解析用Cookieの正規化や不要なCookieの付与を未然に防止することができます。

デバイスのユーザーエージェントを自動判定し、キャッシュをグループ化するデバイスディテクションが標準搭載。

自動判定以外にも正規表現に対応しているためお好みのキャッシュグループをカスタマイズ致します。同一URLでデバイス毎にコンテンツ（画像など）を区別している場合も安心設計。オリジンサーバーに手を加えることなくCDN側で制御出来ます。

エッジキャッシュ標準仕様の枠を超えた、様々な個別カスタマイズを弊社エンジニアチームが承っております。難しいといわれている会員サイトや動的コンテンツなど、配信コンテンツに合わせてヒット率が最大となるチューニングを行い、オリジンサーバーの負荷を大幅に削減します。